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岸田なつみ
世界農業遺産 大分国東半島の岸田果樹園で育った南津海(なつみ)、その名も『岸田なつみ』です。

岸田和章さんの作られる柑橘はどの品種も他の産地より1月以上遅く入ってきます。その分甘みがグッと深いのが特徴です。

うまいもん屋がお薦めするのはこの岸田なつみは、香り豊かですっきりとした甘さとたっぷりの果汁が特徴です。

うすく口に含むとやさしくそれでいてコクのある甘みををお楽しみいただけます。

からだを呼び覚ますようなコクのある柑橘です。  陶器:河井 一喜作 呉須鎬皿

南津海(なつみ)はカラマンダリンとポンカンの掛け合わせで皮はうすく、温州みかんのように手でむいて召し上がっていただけます。

糖度が高いですので、風通しのよい冷暗所で保存の上、どうぞお早めにお召し上がりください。

2024/04/02
岸田果樹園園主の岸田和章さんがご来店され、今シーズンは岸田なつみの出荷を予定されていると伺いました。
入荷されれば2020年来のことになります。どうぞ皆様もうしばらくお待ちください。

2024/05/09
本日4年振りに岸田なつみが入荷いたしました。
昨年の猛暑と少雨で満身創痍、見ためはよくはないでますが、酸味と甘みが優れて強くコクのある味わいをお楽しみいただけます。
この時期の自宅用柑橘としてお薦めいたします。

2024/05/27
その見ためとはうらはらに、コクのある味わいで皆さま岸田なつみに驚かれています。

ほぼ完売いたしましたので、今シーズンのネットでの販売を終了いたします。
来シーズンの岸田なつみにもどうぞご期待ください。
11月からはまた素晴らしく美味しい岸田蜜柑が入ってきます。


2023/04/30
残念ですが、今シーズン岸田なつみは入荷なしとなりました。
11月から入荷予定の岸田蜜柑を楽しみにどうぞお待ちください。

2021年、2022年ともに入荷なしになりました。


この時期ございません。



岸田果樹園 
岸田 和章さん


岸田和章さんは世界農業遺産に認定された大分県国東半島で果樹が持つ生命力を最大限に発揮できる環境を整えて温州みかんや不知火(デコポン)などを栽培されています。

収穫後の柑橘をトンネル熟成させたりと古いものと新しいものを融合させて柑橘の味わいをさらに深められる取り組みも実践。


新米の収穫を競って早取りしたお米よりも、天日干しして熟成させたお米のほうがおいしいように岸田さんの蜜柑は他の生産者の方のミカンを越えた味わいがあります。



ミカンが熟成して密柑となる、岸田さんの岸田蜜柑をどうぞお楽しみください。

◎ 岸田蜜柑
◎ 岸田デコ
◎ 岸田なつみ


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