タンザニアのキリマンジャロ山麓にある小さな集落ルカニ村で収穫されたキリマンジャロ豆です。
ほぼ無農薬、化学肥料も使わず育てられたコーヒー豆は、甘みと力強いコクと酸味が特徴です。
大自然に囲まれたアフリカ大陸最高峰のキリマンジャロ、その山麓 標高約1700mにあるルカニ村で栽培されたキリマンジャロ豆は高地特有の寒暖差が育む甘みと力強いコクと酸味が特徴です。
そのルカニ村で、京都大学の辻村 英之教授によって2007年から現地の働く方々の生活を守り、コーヒー栽培支援を目的とした「タンザニア・キリマンジャロ・ルカニ村フェアトレード」が始まりました。
コーヒー豆の売上の一部は現地に還元され、ルカニ村の教育費や中学校(Lukani Secondary School)建設費用の支援として利用されてきました。皆さんの飲むこのキリマンジャロの一杯がこれからのルカニ村の子どもたちへの教育支援に充てられます。
このルカニ村のキリマンジャロを焙煎するのは、地元京都をはじめてしてオーガニック系のレストラン、珈琲店で広く親しまれている"炎の焙煎士"こと杉山 佳苗さん。彼女もまた現地訪問や交流を重ね、ルカニ村への支援の思いを込めて丁寧に焙煎されています。
あなたの飲むその1杯が、タンザニア・ルカニ村へのエールになります。
ただいま200g豆 袋入り 、200g粉 袋入り それぞれ@1400 で販売中です。
ルカニ村の子どもたちの未来を作るキリマンジャロ豆をどうぞご利用ください。
2022/04/20 この度このルカニ村のキリマンジャロ豆が『コーヒーを飲んで学校を建てよう』(絵と文はふしはらのじこ 監修 辻村英之 京都大学教授)という絵本になりました。
皆様がこのコーヒーを飲まれることで子供達の教育や未来が支えられている村がアフリカのタンザニアにあります。
旬ただいま品切れです。