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ご縁いただいています作り手さんのご紹介
うまいもん屋とご縁をいただいています作り手さんを紹介いたします。

またうまいもん屋では作り手さんとの新たなご縁も求めています。

皆様の作られるこだわりの商品を求めれている方に
広く長くご縁をつないでいきます。

どうぞうまいもん屋まで気軽にご連絡ください。

店舗案内地図リンク


  • とうかげん
    平井 孝彦さん



    京都の同じ地域で無農薬のお米作りを
    されていたご縁で知り合いました
    平井孝彦さんは、奥さんのご実家の愛媛
    しまなみ海道大島で長年放棄されていた
    果樹園を復活させるため開墾に入られ、
    無農薬無施肥で無垢で自然のままの
    はっさくやレモンを栽培されています。


    作り手平井孝彦さんの手はまるでお地蔵さんのようなきれいでちいさな手です。

    そんなちいさな手でこんなに広い果樹園を少しずつ一歩一歩復活されたその努力がそのまま平井孝彦さんのひととなりをあらわしています。


    あの世ではなく、この世のとうかげんで
    作られた純粋無垢な平井孝彦の柑橘を
    どうぞお楽しみください。

    2019/09/07
    とうかげんの平井さんが農家民宿を始められました。



    しまなみ海道の大島で大自然を満喫してみませんか!


    ◎ 無農薬無肥料のはっさく
    ◎ はっさくジュース


    百年土佐節 浜吉ヤ
    山中 昭典さん



    明治の3年から150年の伝統を守られてきた百年土佐節 浜吉ヤさん。

    2018年2月のシーフードショー大阪
    というイベントで、全国から集まる数多くのブースの中でただ一人、百年土佐節 浜吉ヤの看板の元で奮闘されていた山中昭典さんとご縁をいただきました。


    六代目にあたる山中昭典さんは、大学を卒業後商社に5年勤められましたが、地域を盛り上げていきたいと故郷に戻られ
    家業をつがれました。


    脂質が高く旨みのある上質なかつおに
    こだわって浜吉ヤさんの現場では今日も
    手作業でかつおをさばかれています。


    150年続くお店のことだけではなく、
    地域のことを、そしてそこから広がる
    ご縁を大切にされる百年土佐節 浜吉ヤ
    山中昭典さんたちの手作りかつお商品を
    どうぞ応援ください。


    ◎ さばの燻製
    ◎ 焼きサバ


    明日へのひとこと

    百姓には豊かな才能と努力が必要だ。

    大自然の営みを受け入れる心。

    土と水の力を理解し育む能力。

    あらゆる困難に耐え、
    乗り越えるエネルギー。

    そしてなによりも農作物への
    限りない愛情。

    それが百姓に課せられた資格だ。 


         ―― 夏子の酒 より  


    岸田果樹園 
    岸田 和章さん


    岸田和章さんは世界農業遺産に認定された大分県国東半島で果樹が持つ生命力を最大限に発揮できる環境を整えて温州みかんや不知火(デコポン)などを栽培されています。

    収穫後の柑橘をトンネル熟成させたりと古いものと新しいものを融合させて柑橘の味わいをさらに深められる取り組みも実践。


    新米の収穫を競って早取りしたお米よりも、天日干しして熟成させたお米のほうがおいしいように岸田さんの蜜柑は他の生産者の方のミカンを越えた味わいがあります。



    ミカンが熟成して密柑となる、岸田さんの岸田蜜柑をどうぞお楽しみください。

    ◎ 岸田蜜柑
    ◎ 岸田デコ
    ◎ 岸田なつみ


    猿子田窯 
    河井 一喜さん


     
    日本を代表する陶芸作家 河井 寛次郎(明治43年-昭和41年)の血統を汲み、寛次郎に学ばれた父 河井 久(昭和17年-平成28年)とともに滋賀の「猿子田窯」で1998年から作陶され、早20年。

    呉須や鉄釉など、多彩な色釉の器を作られ日本民藝館展でも毎年入選、高い名声を得られてきています。

    故 河井 久様との長きに渡るご縁をつないで、うまいもん屋では現在おばんざいなどの商品を河井 一喜さんの作品で紹介させていただいています。
    京都民藝協会の作り手さんの有志会 
    木野工人会の代表もされています。

    これからも数多くの作品を作られ、
    日本の民藝を牽引されていかれる
    作り手の河井 一喜さんとその陶器に
    皆様どうぞご期待ください。



  • ニジサク農園 
    高木 崇光さん

    高木 崇光さんは京都の南丹市で農薬、化学肥料を使わずに安心、安全なお米や野菜を栽培されています。同じ南丹地域での自然農のご縁で知り合いました。

    環境にも配慮されビニールマルチ等の石油資源由来の素材を使用せずに持続可能で自然に還るものを使われていて、七世代先の子孫にも笑顔で渡せるつないでいける農業を目指されています。


    園主の高木 崇光さんは、友人、知人と共に田植え、稲刈りを行い、人と人が繋がり合う本当の意味で豊かさ大切にされています。


    自然の力をたっぷり蓄えた高木さんの古代米をどうぞ召し上がってみてください。

    ◎ ニジサク農園 紫黒米


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